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★絶対!海上コンテナ/トレーラー輸送で『ツイストロック』

2022年10月29日

おはようございます。

大阪で軽貨物運送が得意な

『アシストライン』社の矢野です^^

『海上コンテナ』のトレーラーは

なぜコンテナなど重い荷物を牽引できるの? と疑問に思ったことはありませんか?

それは

『ツイストロック(緊締装置)』という器具を使い

トレーラーに固定させているからです。

今日は『ツイストロック』の特徴や事故事例など

をまとめてみました。

『ツイストロック』って何?

『ツイストロック』とは

コンテナなど貨物を固定する器具です。

コンテナの四隅である前後2箇所に取付けトレーラーや船などコンテナなどを固定することができる器具です。 (※下の画像)

また『ツイストロック』は固定していないとトレーラーからコンテナが落下や トレーラーが横転するなど重大な事故の原因となります。 ※『ツイストロック』を固定しないと

トレーラーからコンテナ落下や

トレーラーが横転します。

 

ちなみにJR貨物では

半自動式中央緊締方式と呼ばれる『鉄道コンテナ用の独自ツイストロック』が

採用されています。

『ツイストロック』を固定する手順

ツイストロックの手順

  1. 三角の突起に金具を差し込む
  2. 中で回転させて固定
  3. 手動か自動で固定

『ツイストロック』の形状は世界共通で

手動で固定するタイプと油圧や電動で固定させる

自動タイプに分かれています。

【固定させないと

事故につながります!!】

ロックの忘れにより

10年で100件程度コンテナ横転事故

発生しています。

そして『ツイストロック』締結の 取り締まりも行われることがあります。

  ※ロックの忘れによる事故

  • 10年で100件程度発生
  • ロック締結の取り締まりも

『ツイストロック』忘れの事故例

『ツイストロック』の忘れ (₌アンロック)が原因となる事故としては以下のような事例が挙げられます。

【コンテナが反対車線に落下】

○発生状況 トレーラーがコンテナを運搬中

突然反対車線にコンテナが転落。 この事故により

乗用車の乗員など6名が重軽傷を負い

運転手は現行犯逮捕となった。

○事故原因 この事故の原因は、次のように言われています。

1.ピンのアンロック 後部2箇所のピンがアンロックの状態であった。 2.運転時の振動や遠心力 ブレーキや上下の振動、旋回時の遠心力などにより

コンテナが落下してしまった。

〇この事故に対する対策は どうすれば良かったのか

1.ロックの確認徹底
2.安全速度遵守
3.カーブでのハンドル操作

つまり

運転前に『ツイストロック』のロックが掛かっていることを確実に確認し

安全速度を遵守しながら

急ハンドルを繰り返さないハンドル操作を行えば この事故は防げたと言えます。 また

荷台の高重心や偏荷重を防ぐことも

事故を防止する上で大切なことなので

荷物の積み方にも注意しましょう^^